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東京9Rのむらさき賞(4歳以上1600万下・芝1800m)は、4番人気レッドルーファス(北村宏司騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分45秒2。半馬身差の2着に5番人気ジェントルマンが、クビ差の3着に5番人気ジェントルマンがそれぞれ入線。

レッドルーファスは美浦・藤沢和雄厩舎の4歳牡馬で、父Unbridled's Song、母Oonagh Maccool(母の父Giant's Causeway)。通算成績は8戦4勝となった。

レース後のコメント
1着 レッドルーファス 北村宏司騎手
「うまくスタートを出て、いい位置でレースの流れに乗ることができました。道中で一度ひるむところがありましたが、よく盛り返してくれました。最後はグッと出てくれました」

2着 マイネルミラノ 柴田大知騎手
「よくがんばっています。しかし、中山ならともかく東京コースでは切れのある馬に切れ負けしてしまいます。2番手で折り合って早めにスパートして、理想的な競馬で最後まで力を出しているのですが......」

3着 ジェントルマン C.ウィリアムズ騎手
「このところ後ろからの競馬をしていますが、かかるところもなくコントロールしやすい馬でした。だから今日のように好位からの競馬がベストだと思います。逃げてもよかったと思っているほどです。次も乗せてもらえるなら、こういう走りをさせたいと思います」

4着 サトノネプチューン 福永祐一騎手
「今日はかかるところもなく、うまく走っていましたが、抜け出してから頭を上げて走っていました」

13着 ヘルデンテノール 吉田豊騎手
「ペースは流れてくれました。かかるところもなく走っていましたが、最後は左にモタれて走っていました」

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