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新潟11Rの韋駄天ステークス(4歳上オープン、ハンデ、芝1000m)は2番人気セイコーライコウ(柴田善臣騎手)が勝利した。勝ちタイムは55秒3(良)。1馬身1/4差2着に1番人気フォーエバーマーク、さらにクビ差で3着に5番人気アースソニックが入った。

セイコーライコウは美浦・鈴木康弘厩舎の7歳牡馬で、父クロフネ、母ファインセイコー(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は22戦6勝となった。

~レース後のコメント~
1着 セイコーライコウ(柴田善騎手)
「強かったですね。直線1000mは引っ張らなくていい分、1200mよりもむしろ楽でした。余裕もありました」

2着 フォーエバーマーク(村田騎手)
「休み明けでも出来ていました。この馬の競馬はしていますし、今日は勝ち馬を褒めるべきです」

3着 アースソニック(田中博騎手)
「いい枠が当たったと思ったのですが、スタートがものすごく速いというわけではなく、追い出しを少し待たされる形になってしまいました。力のある馬ですから、ハンデがあってもここまで来てくれました」

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