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京都8Rのメルボルントロフィー(3歳500万下・芝2400m)は、3番人気キュールエラピス(小牧太騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分25秒6。1馬身1/4差の2着に1番人気マテンロウボスが、3馬身差の3着に2番人気メイショウラリマーがそれぞれ入線。

キュールエラピスは栗東・中尾秀正厩舎の3歳牡馬で、父チチカステナンゴ、母ミスティーダンス(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は5戦2勝となった。

レース後のコメント
1着 キュールエラピス 小牧太騎手
「前回も引っかかりながら勝ったくらいですし、力があります。今日はうまく乗れましたし、馬にも余裕がありました」

2着 マテンロウボス 松田大作騎手
「いい感じで行けましたが、まだ非力で緩いところがありますし、今日は勝った馬もしぶとかったです。これから力をつけてくればグッとよくなるはずです」

3着 メイショウラリマー 武幸四郎騎手
「前走後の休養がよかったようでイレ込みもマシになっていましたし、フットワークもよくなっていました。晩成タイプの馬ですから、長い目で見たい馬ですね」

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