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京都11Rの栗東ステークス(4歳以上オープン・ダート1400m)は、1番人気キョウワダッフィー(竹之下智昭騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒1。3/4馬身差の2着に7番人気ウォータールルドが、1馬身半差の3着に8番人気エーシンビートロンがそれぞれ入線。

キョウワダッフィーは栗東・笹田和秀厩舎の6歳牡馬で、父キングカメハメハ、母アサカプティット(母の父ブライアンズタイム)。通算成績は18戦7勝となった。

レース後のコメント
1着 キョウワダッフィー 竹之下智昭騎手
「乗りやすい馬です。追走に少しもたつきましたが、余裕がありましたし、直線も反応よく伸びました。前残りの流れを差し切ったわけですから、力があります。いいときに乗せてもらえました」

笹田和秀調教師のコメント
「馬が充実して、本格化しているようです。このあとはプロキオンSを目標にしたいと思います」

2着 ウォータールルド 北村友一騎手
「スムーズに運べて、追ってからもしっかりと伸びました。今日は相手が悪かったです」

3着 エーシンビートロン 藤岡康太騎手
「競馬が上手です。いい位置で競馬ができましたし、スパッと切れる脚ではないのですが、ジリジリと伸びていました」

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