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 4日(日)香港・シャティン競馬場ではチャンピオンズマイル(GI)が行われ、南アフリカのヴァライエティクラブが後続に4馬身の差をつけ、1分34秒11のタイムで優勝した。3月にはドバイでゴドルフィンマイルを制しており、連勝となった。2着に1番人気エイブルフレンド、3着には去年の覇者ダンエクセルと地元・香港所属馬が入った。

 一方、日本からはマイネルラクリマ(牡6・上原博之厩舎)が参戦したが、先頭から11馬身離された10着に敗れた。レース後の関係者のコメントは以下の通り。

マイネルラクリマ 上原博之調教師
「スタートはまあまあで、不利もなく予定通りの競馬ができましたが、相手が強かったです。馬は頑張っていましたが、世界の壁は厚かったです。」

マイネルラクリマ 柴田大知騎手
「スタートは少し遅れ気味でしたが、その後良い位置は取れました。道中も非常にスムーズに進められましたが、追い出してから手ごたえがなくなってしまいました。馬は頑張っていましたが、相手が強かったです。」

(JRAの発表による)

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