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京都12Rの高瀬川ステークス(4歳以上1600万下・ダート1400m)は、15番人気エンジョイタイム(太宰啓介騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分24秒9。1馬身差の2着に1番人気ブロードソードが、クビ差の3着に12番人気モエレジュンキンがそれぞれ入線。

エンジョイタイムは栗東・宮本博厩舎の6歳牡馬で、父タイキシャトル、母ゲッチュアドリーム(母の父Sadler's Wells)。通算成績は24戦5勝となった。

レース後のコメント
1着 エンジョイタイム 太宰啓介騎手
「前半は砂を被って進んでいかず、後ろからになりました。しかし、4コーナーで外に出すとハミをとってすごい脚で伸びてくれました。いいときに乗せてもらいました」

2着 ブロードソード 浜中俊騎手
「前の馬のペースが速すぎる感じでしたが、その後ろにつけてレースを進めました。モエレジュンキンが並んできたときに何とか我慢して振り切りましたが、勝った馬に外から一気に来られてしまいました」

6着 アメージングタクト 秋山真一郎騎手
「直線で一旦狭くなるところがあって、ブレーキを踏む形に。スムーズに加速できていれば際どかったと思います。距離がどうかと半信半疑でしたが、今日の感じなら1400mも大丈夫ですね」

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