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東京9Rの晩春ステークス(4歳以上1600万下・芝1400m)は、11番人気クッカーニャ(田中博康騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分20秒5。クビ差の2着に6番人気チャーチクワイアが、クビ差の3着に8番人気ハングリージャックがそれぞれ入線。

クッカーニャは栗東・西園正都厩舎の5歳牝馬で、父フジキセキ、母ドリームスケイプ(母の父エルコンドルパサー)。通算成績は28戦5勝となった。

レース後のコメント
1着 クッカーニャ 田中博康騎手
「よかったです。適距離で条件もピッタリでしたし、馬の状態もよかったです。道中も前を追いかけすぎず、また後ろすぎず、ちょうどいい位置で流れに乗れました。本当に馬ががんばってくれました」

2着 チャーチクワイア 杉原誠人騎手
「道中はいい位置につけられましたし、手応えも十分でした。追ってからもよく伸びてくれましたが、もう少しでした。悔しいです」

3着 ハングリージャック 川須栄彦騎手
「展開がはまりました。接戦になっても気を抜かず、最後までしっかり伸びてくれました。いい競馬ができました。うまくはまれば、これぐらいはやれる馬です」

4着 セイクレットレーヴ 柴田善臣騎手
「自分の馬も脚は使っているのですが、前が止まりませんでした。しかし、競馬が上手になっています」

5着 ミナレット 二本柳壮騎手
「いい感じで伸びて、最後まで止まらずに走ってくれました。抜け出すときの脚の差が出ました」

6着 メイショウツガル 藤岡康太騎手
「思ったより力んでいました」

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