福島11Rの福島中央テレビ杯(4歳上1000万下、芝1200m)は8番人気マイネサヴァラン(丹内祐次騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分08秒7(良)。1/2馬身差2着に4番人気エターナルムーン、さらにクビ差で3着に2番人気ファンデルワールスが入った。
マイネサヴァランは美浦・清水英克厩舎の5歳牝馬で、父マンハッタンカフェ、母マイネデセール(母の父マイネルラヴ)。通算成績は19戦4勝となった。
~レース後のコメント~
1着 マイネサヴァラン(丹内騎手)
「元々福島コースは走るし、揉まれない内枠だったのも大きかったと思います。強かったです」
2着 エターナルムーン(木幡騎手)
「行きっぷりが悪かったですね。中山の悪い馬場を走ってきたからなのか、探りながら走っていました。平坦コースだからここまで走っているけど、行きっぷりがもう一つ」
3着 ファンデルワールス(吉田隼騎手)
「今日は逃げ馬に展開が向きましたね」
4着 インスペード(中舘騎手)
「道中、何の不利もなかったけれど、思ったよりも伸びなかったですね...」