4月17日(木)「いざ東京ダービーへ!クラウンカップ(川崎)はワタリキングオーが制す」ほか [全国競馬情報]
2014/04/17(木) 12:14
●●いざ東京ダービーへ!クラウンカップ(川崎)はワタリキングオーが制す●●

 16日(水)、川崎競馬場(晴・良馬場)で行われた東京ダービートライアル・第17回クラウンカップ(1600m・14頭)は、的場文男騎乗の4番人気ワタリキングオーが、直線先に抜け出した1番人気のサーモピレーをクビ差かわして1着、重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分42秒8、さらにクビ差の3着には、10番人気の伏兵ツルマルブルースが追い込み、2番人気だったワットロンクンは、さらに2馬身遅れた5着に敗れた。

 レース後、表彰式前に行われた場内インタビューで的場文男騎手は「内枠(3番)でしたし、人気馬(サーモピレー)を見ながら内でレースを進めました。直線、開いたところを狙いましたが、閉まってしまい、そこから立て直すと、しっかり伸びてくれました。まだダービーは勝っていませんが、出走できれば、全力で頑張ります」とコメント。これまで2着8回、いまだ勝っていない東京ダービー制覇へ意欲を見せた。

 勝ったワタリキングオー、そして2着のサーモピレーには、6月4日(水)大井競馬場で行われる東京ダービーへの優先出走権が与えられた。

 ワタリキングオーは父キングへイロー母コンサートクィーン(その父カコイーシーズ)の牡3歳鹿毛馬、川崎・佐々木仁厩舎の管理馬。通算成績11戦4勝、3月のうぐいす特別に続き2連勝で重賞初制覇。


●●その他、各地の主な3歳戦の結果●●

・16日(水)、川崎競馬場で行われた山桜特別(1600m・11頭)は、雲取賞でコンマ1秒差の3着、京浜盃7着などの実績がある石崎駿騎乗のレガルスイが、2番手追走から難なく抜け出し、1分43秒8で4馬身差の圧勝で断然人気に応え、通算成績を8戦3勝とした。

・16日(水)、名古屋競馬場で行われたJRA交流の名古屋CCピーチ賞(1400m・8頭)は、小牧太騎乗のJRAヘリオドールが1分30秒2で4馬身差の逃げ切り勝ち、8戦目の初勝利をあげた。

・15日(火)、金沢競馬場で行われたJRA交流の能登金剛賞(1400m・10頭)は、断然の人気を集めた藤田弘治騎乗、地元金沢のディアブレイズンが、2番手追走から直線抜け出し、1分29秒8で2馬身差の勝利、8戦目の初勝利をあげた。