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阪神10Rの播磨ステークス(4歳上1600万下、ダート1400m)は2番人気グレイスフルリープ(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒9。2馬身差2着に4番人気ブロードソード、さらに1馬身1/4差で3着に3番人気アンリヴィールドが入った。

グレイスフルリープは栗東・橋口弘次厩舎の4歳牡馬で、父ゴールドアリュール、母ラビットフット(母の父Seeking the Gold)。通算成績は14戦4勝となった。

~レース後のコメント~
1着 グレイスフルリープ(川田騎手)
「楽にハナに立てましたし、その後もスムースでした。終始、スムースで楽な競馬が出来ました」

2着 ブロードソード(岩田騎手)
「ハナを主張するとペースが速くなるので無理はしませんでした。一走ごとに落ち着きが出てきてますから、チャンスはあるでしょう」

3着 アンリヴィールド(四位騎手)
「前に行く馬がいたので、それを見ながら進めました。結果的にもう一列前でも良かったかもしれません。このクラスでも十分やれます」

4着 フミノファルコン(ペドロサ騎手)
「スタート良く、道中もリズム良く行けました。展開や相手一つでチャンスがあると思います」

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