阪神5レースで、ホッコータフネス(幸英明騎手)が1着となり、同馬を管理する西浦勝一調教師(栗東)は、現役66人目となるJRA通算300勝を達成した。
●西浦勝一調教師のコメント
「あと1勝で300勝だと意識していました。この節目までを振り返ると、勝てるレースがもっとあったかなと感じることもありますが、オーナーが長い目で見てくださったおかげで、こうして区切りを迎えられたのだと感謝しています。また、厩舎の一人一人の努力が実って300という数字が積み上げられたのも嬉しいです。次は、301勝目を目指します」
(JRA発表による)