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東京12Rの金蹄ステークス(4歳上1600万下、ダート2100m)は3番人気アメリカンウィナー(内田博幸騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分12秒6(良)。クビ差2着に1番人気ヴォーグトルネード、さらに3/4馬身差で3着に6番人気ドレミファドンが入った。

アメリカンウィナーは美浦・戸田博文厩舎の5歳牡馬で、父Bernardini、母Zappeuse(母の父Kingmambo)。通算成績は19戦5勝となった。

~レース後のコメント~
1着 アメリカンウィナー(内田博騎手)
「ハナに立てるくらい、いいスタートが切れました。それでいい位置につけられましたし、追い出すタイミングだけでした。元々力のある馬ですが、難しいところもあり、今日はすべてがうまくいきました」

2着 ヴォーグトルネード(福永騎手)
「直線で外へ出すのがワンテンポ遅れてしまいました。よく伸びているのですが...」

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