8月12日(金)正午現在の札幌競馬場の馬場状態は以下の通り。
天候:晴
馬場状態:(芝)稍重/(ダート)不良
(芝の状態)
Aコース(内柵を最内に設置)を使用。3コーナーから4コーナーの内側に傷みがある。そのほかの箇所についても、少しずつ傷みが広がってきている。
(芝の草丈)
芝コース:洋芝約12cmから16cm、野芝なし
(芝のクッション値)6.5(測定09:30)
<クッション値とクッション性との関係性(参考)>
12以上 硬め
10から12 やや硬め
8から10 標準
7から8 やや軟らかめ
7以下 軟らかめ
(含水率)測定時刻 午前9時30分
芝コース:ゴール前16.5%、4コーナー17.2%
ダートコース:ゴール前18.1%、4コーナー17.0%
(中間の降水量)
8日(月)10.5mm、9日(火)28.5mm、11日(木)6.5mm、12日(金)26.0mmの降水量を記録した。
(中間の作業内容)
●芝コース
7日(日)芝刈りを実施した。
7日(日)、10日(水)芝の生育管理のため散水を実施した。
11日(木)肥料を散布した。
●ダートコース
8日(月)、10日(水)から11日(木)クッション砂の砂厚を調整(9.0センチメートル)した。
(JRA発表)