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「2022年度 上半期JPNサラブレッドランキング」が発表された。これは2022年1月1日から7月31日までの暫定レーティングとなる。

3歳トップは東京優駿(GI)を勝ったドウデュースで、レーティングは120となった。第2位は東京優駿2着のイクイノックスと、皐月賞(GI)を勝ったジオグリフが119で並んでいる。牝馬では、優駿牝馬(GI)を勝ったスターズオンアースがトップで115となった。
ダートでは、サウジダービー(G3)2着のセキフウが112でトップとなっている。

4歳以上のトップは、宝塚記念(GI)を勝ったタイトルホルダーで124、第2位はドバイシーマクラシック(G1)を勝ったシャフリヤールと宝塚記念2着のヒシイグアスの2頭で120となった。牝馬のトップはヴィクトリアマイルを勝ったソダシで116だった。
ダートでは、フェブラリーステークス(GI)を勝ったカフェファラオ、リヤドダートスプリント(G3)を勝ったダンシングプリンス、ドバイワールドカップ(G1)3着ののチュウワウィザード、平安ステークス(GIII)を勝ったテーオーケインズが117で並び、トップとなっている。

(JRA 11日発表)

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