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 22日(土)に東京競馬場で行われる第64回ダイヤモンドステークス(GIII・芝3400メートル)に出走するタニノエポレット(牡7、栗東・村山明厩舎)について、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。

●タニノエポレットについて柴田調教助手
「万葉ステークスは1年前に2着で悔しい思いをしましたし、今年こそはと思っていました。状態も良く、ハンデも軽かったので緊張しましたが、勝ってくれて良かったです。

 7歳になっても衰えた感じは全く無いですし、昔と同じように若々しい感じです。この中間も変わりなく、使いつつ良くなっていく馬なので、元気一杯ですね。

 今朝はCウッドコースで、オープン馬のコパノリッキーと併せ馬をやりました。最後の1ハロンで1~2馬身置かれる感じでしたが、動き自体はバテてもいないですし、順調に来ています。距離が延びることは期待していますし、今の荒れてきた東京の芝でスタミナ勝負になってくれれば、さらにチャンスが増えるのではないかなと思っています。

 2年くらい前から、春の天皇賞に使いたいと思っていた馬です。勝って、春の天皇賞への路線に乗れたらと思っているので、応援をよろしくお願いします」

(取材:大関隼)

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