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東京9Rの薫風ステークス(4歳以上3勝クラス・ダート1600m)は5番人気ディアセオリー(大野拓弥騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒8(良)。ハナ差の2着に6番人気サトノロイヤル、さらに2馬身半差の3着に2番人気クリーンスレイトが入った。

ディアセオリーは美浦・高木登厩舎の5歳牡馬で、父サムライハート、母サイレントベッド(母の父ソウルオブザマター)。通算成績は25戦4勝。

レース後のコメント

1着 ディアセオリー(大野拓弥騎手)
「コース替わりも問題はありませんでした。思ったよりコーナーでハミを取りましたが、直線に向いても手応えはありました。抜け出して遊ぶところがありました。僅差でしたが、余裕がありました」

2着 サトノロイヤル(浜中俊騎手)
「外枠は良かったと思います。東京のマイルは入りがゆっくりなので、この馬にはプラスの条件ですし、出は遅れてもスムーズに位置を上げられました。勝ち馬について頑張ってくれましたし、能力はありますから、このクラスは勝てると思います」

3着 クリーンスレイト(横山武史騎手)
「昇級初戦でしたが、よく頑張っていると思います。前が残る中、この馬だけが追い込んできて、力は見せていると思います」

4着 ワイドソロモン(藤岡佑介騎手)
「内枠でしたし、前へ行くイメージでしたが、ゲートの中でガタガタして、立ち遅れました。直線に向いてよく伸びていますし、条件が合っている気がします」

5着 ルコルセール(D.レーン騎手)
「レースは良いリズムで運べましたが、休み明けでしたし、次に繋がると思います」

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