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東京10Rの早春ステークス(4歳上1600万下、芝2400m)は1番人気プロモントーリオ(F・ベリー騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分26秒7(重)。クビ差2着に4番人気クイーンオリーブ、さらにクビ差で3着に3番人気クリールカイザーが入った。

プロモントーリオは美浦・萩原清厩舎の4歳牡馬で、父ゴールドヘイロー、母モエレプロミネンス(母の父フレンチデピュティ)。通算成績は12戦4勝となった。

~レース後のコメント~
1着 プロモントーリオ(ベリー騎手)
「思っていたようないい位置を取ることが出来ました。直線に入って1頭になった時にフワフワする感じでよれてしまいました。それでも前に馬がいたので、それに近づいたら元に戻りました。まだズブいところや体の線が細いところもありますが、そのあたりが解消すれば楽しみです。距離はさらに延びてもいいです」

2着 クイーンオリーブ(後藤騎手)
「前に行けないにしても、先頭と離れて、自分がハナを切っているような形で、理想のペースで行けました。しかし、全部が完璧にはいきません。馬場の影響もあるかもしれません」

4着 マイネルメダリスト(蛯名騎手)
「状態がとても良く、頑張っているのですが、雪の影響でところどころ馬場が悪く、走りづらかったです。そんなに負けず、バテない感じですが、スパッと来ません」

10着 トーセンハルカゼ(松岡騎手)
「ショックが大きいです。ノメってしまい、早めに外に持ち出したのですが、体力を使いました。馬場に尽きます。この程度の馬ではなく、重賞を勝てるくらいの馬です。今日は参考外です」

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