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中京11Rの大垣ステークス(4歳以上3勝クラス・ダート1400m)は2番人気イバル(松若風馬騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒9(良)。半馬身差の2着に6番人気スカーレットスカイ、さらに2馬身差の3着に15番人気サイモンハロルドが入った。

イバルは栗東・小崎憲厩舎の5歳牡馬で、父パイロ、母アガサ(母の父マンハッタンカフェ)。通算成績は25戦4勝。

レース後のコメント
1着 イバル(松若風馬騎手)
「プランを考えずに馬のリズムを第一にレースを運びました。前半からペースが速く、前は止まるだろうと腹を括って最後はどう捌けるかという感じでした。馬もしっかりそれに応えてくれて、すこし「はまった」感はありましたが、終いはしっかり脚を使ってくれました」

3着 サイモンハロルド(松田大作騎手)
「ゲート再審査で馬も大人しくなっていました。それなりに競馬も出来ましたし、よく頑張ってくれました」

4着 ワルツフォーラン(藤岡佑介騎手)
「内枠で、外(の馬)を壁にして、コーナーリングができたという感じですが、右回りの方が無難っぽいですね。かなり右に張りますからね」

5着 バーニングペスカ(角田大河騎手)
「エンジンのかかりが遅いところがあったので、この距離ならもう少し早めにという意識がありました。やっぱり(エンジンが)かかり出すのが直線に入ってでした。脚は余したわけではありませんが一生懸命走ってくれました。もうひと踏ん張りできると思います」

8着 トーセンアラン(松山弘平騎手)
「スタート良くいい形で自分の形の競馬は揉まれずにできました。落鉄の影響があったかもしれません」

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