5月20日(金)正午現在の東京競馬場の馬場状態は以下の通り。
天候:曇
馬場状態:(芝)良/(ダート)良
(芝の状態)
Bコース(Aコースから3メートル外に内柵を設置)を使用。コース全周の内柵沿いに傷みが出始めた。
(芝の草丈)
芝コース:野芝約8cmから10cm、洋芝約12cmから16cm
(芝のクッション値)9.1(測定10:00)
<クッション値とクッション性との関係性(参考)>
12以上 硬め
10から12 やや硬め
8から10 標準
7から8 やや軟らかめ
7以下 軟らかめ
(含水率)測定時刻 午前8時30分
芝コース:ゴール前16.2%、4コーナー14.7%
ダートコース:ゴール前3.5%、4コーナー4.4%
(中間の降水量)
13日(金)17.0mm、14日(土)4.5mm、16日(月)2.0mmの降水量を記録した。
(中間の作業内容)
●芝コース
17日(火)芝刈りを実施した。
18日(水)殺虫剤・殺菌剤を散布した。
19日(木)肥料を散布した。
19日(木)から20日(金)芝の生育管理のため散水を実施した。
●ダートコース
18日(水)から20日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0センチメートル)した。
(JRA発表)