東京10レースで、6番アルビージャ(横山武史騎手)が1着となり、同馬を管理する手塚貴久調教師(美浦)は、現役18人目となるJRA通算600勝を達成した。 手塚貴久調教師のコメント 「なかなか(600勝に)近づいてから、時間がかかりましたし、調子も出ませんでしたが、気持ちを新たにして頑張ってきました。このような記録を達成でき、関わっていただいた全ての方々に感謝いたします。これからも背伸びをせず、一つずつ頑張っていきたいと思います」 (JRA発表による)