4月22日（金）正午現在の阪神競馬場の馬場状態は以下の通り。

天候：曇
馬場状態：（芝）稍重／（ダート）稍重

（芝の状態）
Bコース（Aコースから直線部3メートル、曲線部4メートル外側に内柵を設置）を使用。向正面直線および正面直線の内柵沿いに軽微な傷みがあるが、全体的におおむね良好な状態。

（芝の草丈）
芝コース：野芝約6cmから8cm、洋芝約10cmから14cm

（芝のクッション値）9.5（測定09:30）
＜クッション値とクッション性との関係性（参考）＞
12以上　　　硬め
10から12　 やや硬め
8から10　　標準
7から8　　 やや軟らかめ
7以下　　　 軟らかめ

（含水率）測定時刻　午前10時00分
芝コース：ゴール前11.9%、4コーナー11.3%
ダートコース：ゴール前10.1%、4コーナー10.6%

（中間の降水量）
15日（金）1.5mm、21日（木）10.0mm、22日（金）0.5mmの降水量を記録した。

（中間の作業内容）
●芝コース
16日（土）、17日（日）、19日（火）から20日（水）芝の生育管理のため散水を実施した。
18日（月）から19日（火）芝刈りを実施した。
20日（水）肥料を散布した。

●ダートコース
19日（火）から22日（金）クッション砂の砂厚を調整（9.0センチメートル）した。

（JRA発表）