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東京3Rのメイクデビュー東京(ダート1600m)は、10番人気トーアコナユキ(嘉藤貴行騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分39秒8。1馬身3/4差の2着に2番人気タカラフローリックが、1馬身1/4差の3着に11番人気シュンドルボンがそれぞれ入線。

トーアコナユキは美浦・畠山吉宏厩舎の3歳牝馬で、父クロフネ、母トーアビバリーヒル(母の父ダンスインザダーク)。

レース後のコメント
1着 トーアコナユキ 嘉藤貴行騎手
「除外で出走が延びましたが、馬は仕上がっていました。スタートも速く、道中も素直で追ってからの反応もよく、他馬が来たらまた伸びてくれました。ガッツもありますし、素直な気性もいいです。芝でも走れそうです」

2着 タカラフローリック 江田照男騎手
「まだ緩いところもあると聞いていましたが、背中がすごくいい馬です。これからよくなってくると思います」

4着 コスモナチュラル 柴田大知騎手
「まだ突っ張って走っていますし、物見もしたりしています。最後は伸びていますし、気持ちがレースに集中してくれば走ってくると思います」

6着 ハードマティーニ 戸崎圭太騎手
「スタートはよかったですが、行き脚がつかず、周りを気にして走っていました。終いは伸びていますし、使われてよくなるでしょう」


東京6Rのメイクデビュー東京(芝1600m)は、8番人気シングンジョーカー(武士沢友治騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒5。1馬身1/4差の2着に7番人気シレーナが、半馬身差の3着に1番人気マローブルーがそれぞれ入線。

シングンジョーカーは美浦・高市圭二厩舎の3歳牡馬で、父シングンオペラ、母ピロット(母の父ラムタラ)。

レース後のコメント
1着 シングンジョーカー 武士沢友治騎手
「2番手で上手に競馬をしてくれました。最後も他馬が後ろから来ると、また反応してくれました。真面目すぎる気性なので、うまくコントロールできればと思います。弱さもあるのでこれからよくなるでしょうし、期待しています」

2着 シレーナ 北村宏司騎手
「スムーズにスタートを切り、前を見ながら自分のリズムで徐々にスピードを上げていきました。最後まで伸びていますが、相手もしぶとかったです。よくがんばっています」

3着 マローブルー 戸崎圭太騎手
「道中は上手に走っていました。直線で進路を見つけるのに苦労した分の差ですね」

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