東京４Ｒのメイクデビュー東京（ダート１６００ｍ）は２番人気ミッキーレタス（菱田裕二騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分４１秒７（稍重）。１馬身半差の２着に６番人気ビーブルー、さらにクビ差の３着に１１番人気ヒメカミノメガミが入った。

ミッキーレタスは栗東・高橋亮厩舎の３歳牝馬で、父ミッキーアイル、母ミッキーポーチ（母の父ハービンジャー）。

レース後のコメント
１着　ミッキーレタス（菱田裕二騎手）
「良いスタートから、道中先頭に立っても一生懸命過ぎず、気を抜くわけでもなく、ちょうど良い感じでリズム良く走ってくれました。直線も余力十分、優等生な走りをしてくれました」

３着　ヒメカミノメガミ（石川裕紀人騎手）
「すごく真面目な馬だと思います。この競馬を機に気持ちが後ろ向きになる可能性がありますが、その辺りが上手く成長してくれればと思います。今日は最初から最後まで頑張ってくれました」

４着　パンダリオン（菊沢一樹騎手）
「全体的にすごく良い経験が出来ました。砂を被りましたし、直線追ってからの反応も良かったです。次は中山で、１８００ｍの方が良いと思います」