2月6日(木)「金盃はフォーティファイドが重賞2勝目を挙げる」ほか [全国競馬情報]
2014/02/06(木) 18:14
●●金盃はフォーティファイドが重賞2勝目を挙げる●●

 5日(水)に大井競馬場で行われた東京中日スポーツ賞第58回金盃(第11レース・S2・2000m)は、12頭によって行われた。
 レースは、10歳馬スターシップが逃げる展開で始まった。ただ一頭の牝馬クラーベセクレタが2番手、その後ろにアベニンプレジャーと続いた。
 3コーナーにかけてレースが動き、ツルオカオウジが先頭、2番手にツクバチャームと変わった。1番人気のアウトジェネラルも3番手に上がる。
 最後の直線に入り、動いた各馬が前で粘る中、後方で待機していた4番人気のフォーティファイドが外から差し切り、2馬身差の快勝となった。鞍上はJRAの戸崎圭太騎手。勝ちタイムは2分06秒5。2着にツクバチャーム、ハナ差の3着にアウトジェネラルが入った。
 勝ったフォーティファイドは、父フォーティナイナー、母ファストフレンドという血統。牡9歳・栗毛馬。大井・藤田輝信厩舎の所属。2011年までJRAに所属しており、翌年から大井競馬の所属となった。通算成績は43戦8勝(うち地方競馬19戦4勝)。重賞は去年5月の大井記念以来の2勝目となった。

●●大河原和雄騎手(ばんえい)通算3000勝達成●●

 ばんえい競馬の大河原和雄騎手(53歳、服部義幸厩舎)は、2014年2月3日(月)第8競走をイッキフジ号(牡4歳・西弘美厩舎・1番人気)で1着となり、1985年のデビュー以来、24500戦目にして通算3000勝を達成した。
 これは、金山明彦騎手(現調教師)、藤本匠騎手に次いでばんえい競馬史上3人目の快挙。
 平地競走を含めた地方競馬全体では史上22人目、現役では13人目(JRAへ移籍した騎手を含む)となる。
 なお、通算3000勝達成の表彰式は、2月9日(日)第5レース終了後(15時20分頃)に帯広競馬場で行われる予定。

・通算3000勝達成表彰式
【日 時】2014年2月9日(日) 15時20分頃(第5レース終了後の予定)
【場 所】帯広競馬場 パドック横表彰台
【内 容】表彰状、記念品及び花束の贈呈など
     ※ファンの方からのプレゼントも受け付けている。

【大河原騎手の主な重賞優勝】
93年 帯広記念(カツラシンザン号)
93年 イレネー記念(リキミドリ号)
01年 ばんえい記念(サカノタイソン号)
04年 イレネー記念(アオノキセキ号)
05年 イレネー記念(カネタマル号)
09年 イレネー記念(キタノタイショウ号)
09年 ばんえいダービー(キタノタイショウ号)
10年 イレネー記念(テンマデトドケ号)
12年 ばんえいオークス(タカラハヤヒメ号)
13年 イレネー記念(ショウチシマシタ号)  など重賞競走優勝 46勝

【受賞歴】
2013年 第46回日本プロスポーツ大賞功労賞

(地方競馬全国協会公式ホームページによる)

●●下原理騎手(兵庫)通算1500勝達成●●

 兵庫県競馬の下原理騎手(36歳・寺嶋正勝厩舎)が、2月4日第4レースにおいて、アートショウリ号に騎乗し勝利をおさめ、平成7年10月10日の初騎乗以来14198戦目で、地方競馬通算1500勝を達成した。

地方1500勝(中央142戦2勝)

初騎乗 平成7年10月10日 第9レース ツカサホマレ号
初勝利 平成7年10月13日 第10レース スペシャルナイト号
500勝 平成18年8月2日 第11レース オートアルカディア号
1000勝 平成22年5月25日 第7レース パチャールマニス号

重賞勝鞍数 33勝
おもな重賞勝鞍
初重賞 H11.10.27 第43回白鷺賞 ユウターヒロボーイ号
H20.2.11 第35回佐賀記念(JpnIII)チャンストウライ号
H20.11.28 第4回笠松グランプリ(SPⅠ)ベストタイザン号
H21.6.4 第10回兵庫ダービー カラテチョップ号
H25.5.3 第49回兵庫大賞典 エリモアラルマ号
H25.12.5 第56回園田金盃 オオエライジン号

当組合の1500勝以上の現役騎手は7人(有馬澄男・川原正一・北野真弘・木村健・田中学・永島太郎・下原理)になった。

(そのだけいば・ひめじけいば公式ホームページによる)

●●各地の主な3歳戦の結果●●

・4日(火)に大井競馬場で行われた選抜馬によるクロッカス特別(1200m・16頭)は、3番人気のクロスクランチが勝利。勝ちタイムは1分13秒8。クロスクランチはサウスヴィグラス産駒。去年8月のデビュー戦以来の勝利で、通算成績を7戦2勝とした。

・4日(火)に名古屋競馬場で行われたJRA交流・名古屋CCオレンジ賞(1400m・10頭)は、JRAのインペリアルブルーが5馬身の差をつけ人気に応えた。勝ちタイムは1分30秒1。インペリアルブルーはメイショウボーラー産駒。初めてのダート戦で初勝利を飾った。通算成績は4戦1勝。

・4日(火)に園田競馬場で行われた3歳B特別(1400m・9頭)は、1番人気のビナファイブが3/4馬身差で差し切った。勝ちタイムは1分33秒3。牝馬のビナファイブは父がアサクサデンエン。通算成績は11戦2勝。

・5日(水)に名古屋競馬場で行われたはやぶさ特別(1600m・5頭)は、唯一の牡馬トーホウボンバーが1番人気に応えた。勝ちタイムは1分45秒4。トーホウボンバーはファンタスティックライト産駒。去年11月にJRAから愛知に移籍した。通算成績は8戦4勝。

・6日(木)に大井競馬場で行われた'14雲取賞(準重賞・1600m・12頭)は、5番人気のドバイエキスプレスがクビ差捉えて勝利。勝ちタイムは1分42秒3。デュランダル産駒のドバイエキスプレスはこれで3連勝とし、通算成績は5戦3勝。

・6日(木)に園田競馬場で行われた3歳A特別(1400m・8頭)は、4番人気のミスデンジャラスが2勝目を挙げた。勝ちタイムは1分31秒2。牝馬のミスデンジャラスはスマートボーイ産駒。通算成績を13戦2勝とした。