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 九州種馬場でけい養されていたキャプテンスティーヴ(牡16歳、父フライソーフリー、母スパークリングディライト)は、21日午前10時20分急性心不全のため死んでいたことが分かった。
キャプテンスティーヴは、2001年のドバイワールドカップを含めGIを4勝。2001年に輸入され、2002年より日本で供用を開始し、昨年まで409頭に種付けを行っていた。今年もすでに13頭に種付けをしていた。
芝・ダートを問わず中距離での活躍馬を多数輩出しており、主な産駒として、船橋のクイーン賞(JpnIII)で3着だったアイスドールなどがいる。

(JRAの発表による)

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