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中京9Rの遠州灘ステークス(4歳以上3勝クラス・牝馬・ダート1800m)は3番人気クリノフラッシュ(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒2(良)。7馬身差の2着に9番人気ラヴォアドゥース、さらに半馬身差の3着に4番人気クレデンザが入った。

クリノフラッシュは栗東・橋田満厩舎の7歳牝馬で、父エイシンフラッシュ、母ホーネットピアス(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は28戦4勝。

レース後のコメント
1着 クリノフラッシュ(武豊騎手)
「スタートも出たので、良いポジションが取れて、4コーナーも良い手応えで迎えられました。しっかり伸びてくれました」

2着 ラヴォアドゥース(斎藤新騎手)
「今回ブリンカーを着けて、ゲートもおとなしかったです。直線もモタれ気味になりませんでした。行きたい馬を行かせて、2列目で自分のリズムで上手く運べました。最後もジリジリと脚を使っています。最後までしっかり走ってくれました」

3着 クレデンザ(幸英明騎手)
「手応え良く上がってこれましたが、直線少し狭くなったところで馬が怯んでしまいました。普通に抜けそうな手応えがあっただけに、怯まなければというところです。昇級戦でも目処が立つ内容でした」

4着 ワンダーシエンプロ(川田将雅騎手)
「リズム良く3番手を取れました。その後、この馬には厳しい流れで、その分苦しくなりましたが、今回は昇級戦ですし、クラス慣れしてくれればと思います」

5着 ベルゼール(団野大成騎手)
「ペースが速くて、追走に苦労する形でした。道中、砂を被って、それも嫌がっていました。最後、直線だけという競馬になりましたが、その分脚は溜まっていたので、しっかり脚は使えました。前半にまずレースの流れについていくなど、クラス慣れをしなければというところです」

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