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小倉11Rの門司ステークス(4歳以上オープン・ダート1700m)は8番人気エクレアスパークル(荻野極騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分45秒0(良)。1馬身1/4差の2着に5番人気ニューモニュメント、さらにクビ差の3着に2番人気スマッシングハーツが入った。

エクレアスパークルは栗東・今野貞一厩舎の8歳牡馬で、父ハーツクライ、母プリティカリーナ(母の父Seeking the Gold)。通算成績は29戦6勝。

レース後のコメント

1着 エクレアスパークル(荻野極騎手)
「落馬というアクシデントはありましたが、レースではリズム重視で行きました。早め先頭に立つ形でしたが、ラストまで頑張ってくれました。まだ体は若く、この先楽しみな馬です」

3着 スマッシングハーツ(鮫島克駿騎手)
「大外枠でしたが内に潜り込んでコースロスなくコーナーを回っていきました。カラ馬がいて縦長の展開となって仕掛けどころが難しくなったレースでした」

13着 ホールシバン(津村明秀騎手)
「初めての小回りコースで難しかったです。ペースが一気に上がったりして緩急の差についていけませんでした。こんな馬ではないはずです」

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