1月14日(金)正午現在の中山競馬場の馬場状態は以下の通り。
天候:晴
馬場状態:(芝)良/(ダート)稍重
(芝の状態)
Cコース(Aコースから6メートル外に内柵を設置)を使用。3コーナーから4コーナーおよび正面直線の内側に若干の傷みがあるが、その他の箇所は引き続き良好な状態。
芝コース:野芝約6cmから8cm、洋芝約10cmから14cm
芝のクッション値 9.4(10:30測定)
<クッション値とクッション性との関係性(参考)>
12以上 硬め
10から12 やや硬め
8から10 標準
7から8 やや軟らかめ
7以下 軟らかめ
(含水率)測定時刻 午前10時30分
芝コース:ゴール前13.0%、4コーナー12.4%
ダートコース:ゴール前8.7%、4コーナー7.4%
(中間の降水量)
11日(火)に15.5mmの降水量を記録した。
(中間の作業内容)
●芝コース
13日(木)芝の生育管理のため散水を実施した。
●ダートコース
13日(木)から14日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0センチメートル)した。
13日(木)コース全面に凍結防止剤を散布した。
(JRA発表)