中山10Rの迎春ステークス(4歳以上3勝クラス・芝2200m)は4番人気スマイル(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分14秒7(良)。2馬身差の2着に5番人気キングオブドラゴン、さらにアタマ差の3着に2番人気エドノフェリーチェが入った。
スマイルは美浦・堀宣行厩舎の6歳牡馬で、父ダイワメジャー、母アシュレイリバー(母の父Mr. Greeley)。通算成績は16戦4勝。
レース後のコメント
1着 スマイル(C.ルメール騎手)
「3番手で冷静にリラックスして走れました。そこで息も入れることができましたし、3,4コーナーから段々とペースアップしてくれました。今日は強かったです」
2着 キングオブドラゴン(坂井瑠星騎手)
「いつも通り自分のペースで行けました。間隔を詰めて使っていますが、よく走ってくれました」
5着 ウシュバテソーロ(戸崎圭太騎手)
「もう少し早めに動きたかったのですが、前が壁になってしまいました。この馬自身、徐々に力をつけています」