1月4日(火)正午現在の中京競馬場の馬場状態は以下の通り。
天候:晴
馬場状態:(芝)良/(ダート)良
(芝の状態)
Aコース(内柵を最内に設置)を使用。昨年の第6回中京競馬終了後、コース内柵沿いの傷みが生じた箇所を中心に人力による蹄跡補修作業を実施したが、3コーナーから4コーナー内側は先開催の傷みが残った状態。
(芝の草丈)
芝コース:野芝約6cmから8cm、洋芝約12cmから16cm
(芝のクッション値)10.4(測定9:30)
<クッション値とクッション性との関係性(参考)>
12以上 硬め
10から12 やや硬め
8から10 標準
7から8 やや軟らかめ
7以下 軟らかめ
(含水率)測定時刻 午前9時30分
芝コース:ゴール前13.4%、4コーナー12.2%
ダートコース:ゴール前6.4%、4コーナー5.3%
(中間の降水量)
12月28日(火)以降記録される降水量はなかった。
(中間の作業内容)
●芝コース
12月29日(水)から1月3日(月)芝の生育管理のため散水を実施した。
●ダートコース
1月3日(月)から4日(火)クッション砂の砂厚を調整(9.0センチメートル)した。
(JRA発表)