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中京11Rの飛騨ステークス(3歳以上3勝クラス・芝1400m)は16番人気イーサンパンサー(古川吉洋騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分20秒7(良)。ハナ差の2着に4番人気サンキューユウガ、さらに3/4馬身差の3着に11番人気ビップウインクが入った。

イーサンパンサーは栗東・昆貢厩舎の5歳牡馬で、父スズカフェニックス、母レアシルウィア(母の父ティンバーカントリー)。通算成績は26戦4勝。

レース後のコメント
1着 イーサンパンサー(古川吉洋騎手)
「絞れたのが良かったです。具合も良かったですね。風が強く、他馬を風よけにする形で運びました。後ろからは(風で)伸びづらいので早目に行って、よくラストまで我慢してくれました」

2着 サンキューユウガ(菱田裕二騎手)
「開幕週の馬場で外枠だったので、良いスタートから先行して、長い脚を活かそうと思いました。思った通りの展開でよく頑張ってくれました。あと少しでした。休み明けでもよく仕上がっていました」

3着 ビップウインク(吉田隼人騎手)
「じっと(道中は)我慢して、最後はジリジリ頑張っていました。復調気配は感じます」

4着 コスモエスパーダ(斎藤新騎手)
「外から被されると良くないと聞いていたので、この枠から積極的に運びました。ペースも楽でしたので、最後もしぶとく頑張ってくれました。ハンデも良かったと思います」

6着 サトノアイ(坂井瑠星騎手)
「落ち着いて直線まで良い雰囲気でしたが、最後はスペースがありませんでした。人気に応えられず申し訳ありませんでした」

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