東京６Ｒのメイクデビュー東京（芝２０００ｍ）は１番人気ダノンベルーガ（石橋脩騎手）が勝利した。勝ちタイムは２分１秒３（良）。２馬身差の２着に２番人気バトルボーン、さらに５馬身差の３着に３番人気ディープグラビティが入った。

ダノンベルーガは美浦・堀宣行厩舎の２歳牡馬で、父ハーツクライ、母コーステッド（母の父Tizway）。

レース後のコメント
１着　ダノンベルーガ（石橋脩騎手）
「レース前の雰囲気もとても良かったです。調教にも乗せてもらっていましたが、馬の感覚や注意しなければいけない点も分かっていました。直線の脚はすごかったです」

２着　バトルボーン（津村明秀騎手）
「ペースが遅くなりそうだったので、リズムを崩さないようにハナに行きました。後ろ（３着以降）を離しているので、今日は勝ち馬を褒めるレースだと思います」

３着　ディープグラビティ（大野拓弥騎手）
「まだ荒削りなところがありますが、しっかりと競馬を覚えていってくれれば走ってくれると思います」