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中山11Rのアレキサンドライトステークス(4歳上1600万下ハンデ、ダート1800m)は10番人気リアライズキボンヌ(松岡正海騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分53秒6(良)。3/4馬身差2着に3番人気リキサンステルス、さらにクビ差で3着に4番人気ギャザーロージズが入った。

リアライズキボンヌは栗東・森秀行厩舎の5歳牝馬で、父アフリート、母ジョウノボレロ(母の父ブライアンズタイム)。通算成績は19戦5勝となった。

~レース後のコメント~
1着 リアライズキボンヌ(松岡騎手)
「調子が良かったようです。去年8月に函館で勝った時のイメージが良くて、その時のようなレースをしようと思っていました。2着、3着の馬も含め、後ろにいる馬に取りつかれると厳しいと思っていたので、早めに抜け出せて良かったです」

2着 リキサンステルス(北村宏騎手)
「クラスが上がって距離短縮でしたから、追走に少し苦労しました。勝負どころでもあまり反応が良くなく、狭いところに入れませんでしたので、外を回しましたが、最後までよく伸びています」

3着 ギャザーロージズ(ベリー騎手)
「うまく中団につけることが出来、最後までよく伸びてくれました。東京コースの方がいいと思います」

6着 ドラゴンフォルテ(内田博騎手)
「乗った感じは前回よりかなり良かったのですが、落鉄していたようで、あまり伸びませんでした」

7着 グレイレジェンド(大庭騎手)
「もう少し早く動きたかったのですが、内々を回っている分、仕掛けが遅れてしまいました」

9着 クラブトゥギャザー(三浦騎手)
「前走が久々のレース、しかも道悪で頑張った分なのか、今日は反応がありませんでした。馬自体は底上げされて良くなっています」

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