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東京10Rのノベンバーステークス(3歳以上3勝クラス・芝1800m)は1番人気イルーシヴパンサー(田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分46秒1(良)。3/4馬身差の2着に5番人気シンボ、さらに半馬身差の3着に2番人気ソルドラードが入った。

イルーシヴパンサーは美浦・久保田貴士厩舎の3歳牡馬で、父ハーツクライ、母イルーシヴキャット(母の父キングカメハメハ)。通算成績は8戦4勝。

レース後のコメント

1着 イルーシヴパンサー(田辺裕信騎手)
「行儀よく馬群の中で折り合いもつきました。脚が十分に溜まっていたので、もう少し突き放したかったのですがセンスのある馬ですし、上でも楽しみです」

2着 シンボ(三浦皇成騎手)
「理想通りの競馬が出来ましたし、よく頑張っています。勝ち馬を褒めたいです」

3着 ソルドラード(C.ルメール騎手)
「道中はいい感じでした。前に馬を置いて脚も溜まっていました。ただ直線では周りを包まれて出ることができませんでした」

4着 マイネルミュトス(M.デムーロ騎手)
「直線に向いた時は勝てるかと思いましたが、その後にソラを使って気難しいところを見せました。もったいないレースでした」

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