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東京10Rの秋嶺ステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1300m)は7番人気コパノマーキュリー(松山弘平騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分17秒2(稍重)。3馬身半差の2着に5番人気エアコンヴィーナ、さらに1馬身差の3着に13番人気マローネメタリコが入った。

コパノマーキュリーは栗東・村山明厩舎の4歳牡馬で、父サウスヴィグラス、母レッドマーキュリー(母の父マンハッタンカフェ)。通算成績は25戦4勝。

レース後のコメント
1着 コパノマーキュリー(松山弘平騎手)
「スタート良く、良い所でレースができました。直線で抜け出す時の脚が速く、強い競馬だったと思います」

2着 エアコンヴィーナ(三浦皇成騎手)
「メンバー的に速い流れになりそうで、いつもより下げ気味の位置取りでした。ラストは良い脚で、内容は良かったと思います。こういう競馬に慣れてくれば幅が広がるので、そうなることを期待しています」

3着 マローネメタリコ(永野猛蔵騎手)
「前が流れそうだったので、終いを生かす競馬を意識しました。最後は外に出してから、しっかり伸びてくれました」

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