【アルテミスS】(東京)サークルオブライフが外から差し切って重賞初制覇 [News]
2021/10/30(土) 17:25
東京11Rの第10回アルテミスステークス(2歳GIII・牝馬・芝1600m)は7番人気サークルオブライフ(M.デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分34秒0(良)。クビ差の2着に2番人気ベルクレスタ、さらに3/4馬身差の3着に8番人気シゲルイワイザケが入った。

サークルオブライフは美浦・国枝栄厩舎の2歳牝馬で、父エピファネイア、母シーブリーズライフ(母の父アドマイヤジャパン)。通算成績は3戦2勝。

レース後のコメント
1着 サークルオブライフ(M.デムーロ騎手)
「(鮮やかな差し切り勝ちで)気持ちが良かったです。過去の2戦では、デビュー戦はボーっとしていて、前走はイライラしていて出遅れてしまいました。今回も少しイライラはしていましたが、その中でも落ち着いていて、うまくスタートを出て良いところにつけられました。直線を向いた時は反応が鈍くて焦りましたが、ラスト200mで脚が違い、勝てると思いました。この馬は未勝利を勝った時の勝ち方がとても良かったですし、期待しています」

(国枝栄調教師)
「スイスイ行ける馬ではなく、距離が延びたら良いタイプかなと思っていましたが、よく勝ってくれました。勝負根性がありますし、落ち着きもあります。普段も余裕があるのか、カイ食いも良いです。今年も良い牝馬が出てきてくれたので頑張りたいです」

2着 ベルクレスタ(松山弘平騎手)
「スタートも良く、持ったままであの位置から運べました。ペースも楽なところで収まりましたし、良い形で直線も余裕がありました。追ってからも伸びましたが、勝ち馬の決め手にやられてしまいました。それでもこの馬も成長を感じますし、この先が楽しみです」

3着 シゲルイワイザケ(福永祐一騎手)
「スタートは良い馬ですし、思ったより逃げ馬が引っ張る展開でしたが、自分のタイミングで後ろを待たず、気持ち早めに仕掛けました。この馬は初戦が一番良い走りで、そこにはまだ程遠いのですが、能力は示せたと思います」

4着 シンシアウィッシュ(武豊騎手)
「レース前はイライラしていましたが、レース自体は良い走りをしてくれました。最後もジワジワと詰めきています。現時点でこの感じなら、能力がありそうです」

5着 フォラブリューテ(C.ルメール騎手)
「スタートでぶつけられて、後ろに引く形になってしまいました。最初は少し行きたがるところがありましたが、折り合いはつきました。吉田隼人騎手の馬(ミント)の後ろでポジションを上げられましたし、直線も頑張ってくれましたが、あまりスピードアップできませんでした。これから力をつけてパワーアップしていくと思います」