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◎31日(日)東京競馬場で行われる第164回天皇賞・秋(GI)に出走を予定しているワールドプレミア(牡5、友道)について追い切り後の友道康夫調教師のコメントは以下の通り。

・(春の天皇賞は優勝しました)今年は阪神競馬場の芝3200mでしたが最後まで頑張ってくれました。レース後は疲れが残ったという感じでした。ですから夏場は無理せずここに備えました。

・(夏場は)ノーザンファームしがらきに放牧に出してゆっくり休んで、その後ノーザンファーム早来に戻り夏はそこで過ごしました。

・(秋の天皇賞を選択したのは)距離的にはジャパンカップ、有馬記念がベストではありますが、その前に一度使いたいということでここからの始動になりました。

・(1週前追い切りは)しっかり追うということです。休み明けの重いところがあったので騎手が乗ってしっかりやりました。先週の日曜日も坂路で少しやって今日も坂路でやりました。調教では動くタイプではないのですが、これで変わってくると思います。本来のこの馬の状態で出走できると思います。

・(天皇賞春秋連覇がかかります)チャンスですから何とかいい競馬をしたいですね。

取材:檜川彰人

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