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東京10Rの甲斐路ステークス(3歳以上3勝クラス・芝2000m)は3番人気トラストケンシン(酒井学騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒7(良)。3/4馬身差の2着に6番人気ニホンピロスクーロ、さらにハナ差の3着に8番人気オメガラヴィサンが入った。

トラストケンシンは美浦・高橋文雅厩舎の6歳牡馬で、父ハーツクライ、母アフェランドラ(母の父エルコンドルパサー)。通算成績は30戦4勝。

レース後のコメント

1着 トラストケンシン(酒井学騎手)
「楽に追走できるところでこの馬のペースで運びました。3コーナー過ぎに、じっくり構えるのもどうかと思って無理なくスムーズに押し上げていくと、前を射程に入れてしぶとく脚を伸ばしました」

2着 ニホンピロスクーロ(武藤雅騎手)
「主張する馬がいてハイペースになると嫌なので2番手から行きました。最後までしぶとく頑張っています」

4着 バジオウ(戸崎圭太騎手)
「休み明けでしたが馬の感じは良く、向正面では落ち着いて走れていました。頑張っていると思います」

5着 イロゴトシ(石川裕紀人騎手)
「自分のレースをしました。今日は差しがきく展開でしたし、この馬向きの展開だったらもっとやれていたと思います。最後もバテたわけではありません」

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