【富士S】(東京)一番人気ソングラインが差し切って重賞初制覇 [News]
2021/10/23(土) 17:12
東京11R第24回富士ステークス(3歳以上GII・芝1600m)は1番人気ソングライン(池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒2(良)。クビ差の2着に9番人気サトノウィザード、さらに2馬身差の3着に10番人気タイムトゥヘヴンが入った。

ソングラインは美浦・林徹厩舎の3歳牝馬で、父キズナ、母ルミナスパレード(母の父シンボリクリスエス)。通算成績は7戦3勝。

レース後のコメント
1着 ソングライン(池添謙一騎手)
「ソングラインと重賞のタイトルが欲しかったのでホッとしています。馬場に出てから良い動きでしたし、身体の張りもあって関屋記念よりも良い状態で来てくれている感触でした。スタートで立ち遅れてしまってうまく乗れたとは言えませんが、そのあとは二の脚でポジションを取ることができました。直線まで良い形で走れましたし、直線でも手応えは十分にあっていつスパートしようかという感じでした。もともと能力はある馬だと思っていましたし、身体も成長して良くなってきています。まだまだこれから良くなる余地はありそうです。この舞台(東京1600m)に関してはこの馬の得意としているところで古馬相手でしたが正直負けられないレースになるのかと思っていました。そこで結果を出すことができて良かったと思います。まだこれから良くなってきますし、成長を楽しみにしたいと思います」

2着 サトノウィザード(戸崎圭太騎手)
「前半はポジションを取れず、後ろからになりました。ただ、最後はこの馬の決め手を生かすことができましたが、脚色が(勝ち馬と)一緒になってしまいました」

3着 タイムトゥヘヴン(柴田善臣騎手)
「ゲートの中でソワソワして出遅れてしまいました。ただ、稽古の動きも良かったですし、その分終いはしっかりと脚を使ってくれました」

4着 ダノンザキッド(川田将雅騎手)
「長いこと休みましたが、4コーナーでも雰囲気を出してくれました。ここから準備して次に向かえる内容だったと思います」

5着 ダーリントンホール(横山武史騎手)
「久々の分、スタートの反応が鈍かったです。ゲートの出と久々、それに初めてのマイルという条件がありましたが、終いは脚を使ってくれました。能力のある馬です」

6着 ワグネリアン(福永祐一騎手)
「初めてのマイルでしたが上手く流れに対応してくれました。ただ、勝負どころでのマイルの流れに上手く対応しきれませんでした。それでもまだ馬自身がやれるところを見せてくれました。喉は大丈夫です」

13着 マイラプソディ(武豊騎手)
「ポジションを取ることはできましたが、最後は普通に脚が無くなりました。マイルならもう少し溜めた方が良いかもしれません」