【菊花賞】栗東レポート ヴィクティファルス(池添学調教師) [News]
2021/10/20(水) 15:30
◎24日(日)阪神競馬場で行われる第82回菊花賞(GI)に出走を予定しているヴィクティファルス(牡3、池添学)について、追い切り後の池添学調教師のコメントは以下の通り。

・(今日の最終追い切りは)先週(の1週前追い切り)も(池添)騎手が乗ってくれているので、時計は指示を出さずにリズム重視で、最後の反応を見る程度で疲労を残さないようにという内容でした。いい動きだったと思います。

・(秋初戦のセントライト記念は)夏の休みを終えて厩舎に戻ってきた時の雰囲気というのは、さほど変化がないかなという感じでした。レースは、次のレースを見据えて折り合い重視で、最後は直線ごちゃつく場面もあり捌ききれないところもありました。菊花賞に向かうかどうかの前哨戦としてはいいレースだったと思います。

・レース後は2週間ほどリフレッシュに出しました。その後、栗東トレーニングセンターに帰ってきてからの雰囲気が、夏休みを経ての雰囲気よりすごくいい感じでした。道中の首の使い方だとかハミ受けだとか、背中の雰囲気に成長を感じました。馬の落ち着き、調教に向かう前の常歩の感じはとにかくいいです。

・(今回の阪神芝3000mについては)ダービーの時も距離が長いかなと思いましたし、セントライト記念の時も折り合ってはいましたが最後もう一伸び(が欲しい)というところでした。今回は道中の折り合いが鍵になると思いますが、経験のない3歳馬同士ですし、騎手が上手く乗ってくれると思います。

・春二冠の馬が不在で混戦が予想されます。いいレースができるよう応援して下さい。

取材:檜川彰人