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新潟11Rの信越ステークス(3歳以上オープン・リステッド・芝1400m)は4番人気ドナウデルタ(鮫島克駿騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒8(重)。半馬身差の2着に17番人気インターミッション、さらに半馬身差の3着に7番人気ダディーズビビッドが入った。

ドナウデルタは栗東・高野友和厩舎の5歳牝馬で、父ロードカナロア、母ドナウブルー(母の父ディープインパクト)。通算成績は16戦6勝。

レース後のコメント
1着 ドナウデルタ(鮫島克駿騎手)
「昨日の夜からの雨で、内が残る印象がなかったので、大外はプラスと考えて、外、外をスムーズに回っていきました。重賞を勝てる能力を感じますし、ここでは力が抜けていました。相当走ると思います」

2着 インターミッション(嶋田純次騎手)
「スタートはポンと出ましたが、1400mで道中の追走に苦労していました。それでも手応えはありましたから強気に外、外を回っていきました。直線はとても良い脚でしたし、勝てませんでしたが、良いレースだったと思います」

3着 ダディーズビビッド(竹之下智昭騎手)
「道中プレッシャーをかけられてかかるところがありましたが、そこで我慢しました。直線で追い出すと勢いがついたところで、思った以上に抜け出してしまって少し抜け出しが早くなってしまいました」

4着 ホープフルサイン(柴田善臣騎手)
「3着馬が良い誘導をしてくれてスムーズに上がって行けました。若干馬場が悪い所を通りましたがこの馬の脚を使ってくれました」

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