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東京10Rの神無月ステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1600m)は3番人気ウインドジャマー(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分37秒0(良)。1馬身半差の2着に13番人気アーバンイェーガー、さらにクビ差の3着に10番人気プリマジアが入った。

ウインドジャマーは美浦・藤沢和雄厩舎の4歳セン馬で、父スピルバーグ、母クラウンアスリート(母の父アフリート)。通算成績は21戦4勝。

レース後のコメント
1着 ウインドジャマー(C.ルメール騎手)
「この馬は一頭になると気を抜いてしまうところがあるので、外の4番手というのは良くないポジションかもと思いました。ただ、直線一気に後ろを離す事ができて、一頭になってもセーフティーリードを取った分勝つことができました」

3着 プリマジア(金成貴史調教師)
「久々の1600m戦でしたし、前に行かなくても良いかなと思っていました。芝でも走っていたので芝スタートも上手でしたし、久々でも体が増えていて落ち着きもあって良かったです。折り合いがついてラストも良い脚でしたし、昇級戦で良い内容の競馬をしてくれました」

4着 カシノブレンド(野中悠太郎騎手)
「じっくりと脚をためて、終いは良い脚を使ってくれました。昇級初戦から良い競馬をしてくれました」

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