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10月3日(日)にフランスのパリロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞(G1)に出走予定のディープボンド(牡4歳 栗東・大久保龍志厩舎)、フランスで出走を予定しているエントシャイデン(牡6歳 栗東・矢作芳人厩舎)の日本馬2頭が、下記の日程でフランス・シャンティイの清水裕夫厩舎に到着した。関係者のコメントは以下の通り。

関西国際空港発 日本時間 8月19日(木曜)20時40分→
韓国・インチョン国際空港着 現地時間 8月19日(木曜)22時28分(日本時間 22時28分)→
韓国・インチョン国際空港発 現地時間 8月20日(金曜)1時04分(日本時間 1時04分)→
ドイツ・フランクフルト国際空港着 現地時間 8月20日(金曜)5時38分(日本時間 12時38分)→
馬運車でシャンティイに向け出発 現地時間 8月20日(金曜)12時10分(日本時間 19時10分)→
シャンティイの清水裕夫厩舎着 現地時間 8月20日(金曜)21時00分(日本時間 8月21日(土曜)4時00分)

●ディープボンド
(角居和仁調教助手(大久保龍志厩舎)のコメント)
「初めての海外遠征で心配な面もありましたが、まずは無事に到着したので安心しています。牧場側と矢作厩舎の協力があって、帯同馬のエントシャイデンと一緒に来られたので、ディープボンドも落ち着いていました。環境の変化と輸送の疲れもあると思うので、馬の状態を見ながら調教を考えていきたいと思います」


(JRA発表)

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