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中山10Rの迎春ステークス(4歳上1600万下、芝2500m)は4番人気マイネルジェイド(松岡正海騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分36秒3(良)。ハナ差2着に6番人気ヴァーゲンザイル、さらにクビ差で3着に9番人気グランデスバルが入った。

マイネルジェイドは美浦・和田正道厩舎の4歳牡馬で、父ステイゴールド、母マイネディアマンテ(母の父マヤノトップガン)。通算成績は17戦4勝となった。

~レース後のコメント~
1着 マイネルジェイド(松岡騎手)
「今までは早めに動いていましたが、今はキレが出てきたので、道中脚をためる競馬が合っています。それだけ力をつけてきています。充実しています。僕自身これが今年の初勝利で、勝てて良かったです」

2着 ヴァーゲンザイル(三浦騎手)
「遊び遊び走ってこれだけ勝ち負けするのですから、能力はあります。気持ちの面で難しいところがあり、体と気持ちがもっとマッチしてくればオープンでもやれる馬です。着差がハナだけになんとももどかしい感じです」

3着 グランデスバル(杉原騎手)
「今、馬が充実しています。定量のレースでこれだけやれるのですから十分ではないでしょうか。乗りやすく、どんな競馬も出来ます。一瞬、勝てるかなと思ったほどでした」

5着 クリールカイザー(吉田豊騎手)
「スタート次第で、行けたらハナに行った方がいい、と言われていました。ハナに行ってリズム良く走っていましたので、もう少し頑張ってくれても良かったと思いますが、どうもあっけなかったです」

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