7月16日（金）正午現在の小倉競馬場の馬場状態は以下の通り。

天候：晴
馬場状態：（芝）良／（ダート）良

（芝の状態）
今週もAコース（内柵を最内に設置）を使用。3コーナーから4コーナーの内側に傷みが出てきたが、その他の箇所は概ね良好な状態。

（芝の草丈）
芝コース：野芝約10cmから12cm、洋芝なし
障害コース：野芝約10cmから12cm、洋芝なし

（芝のクッション値）9.5（測定10:30）
＜クッション値とクッション性との関係性（参考）＞
12以上　　　硬め
10から12　 やや硬め
8から10　　標準
7から8　　 やや軟らかめ
7以下　　　 軟らかめ

（含水率）測定時刻　午前10時30分
芝コース：ゴール前8.8%、4コーナー9.4%
ダートコース：ゴール前4.7%、4コーナー2.9%

（中間の降水量）
9日（金）39.5mm、10日（土）1.5mm、11日（日）16.5mm、14日（水）2.5mmの降水量を記録した。

（中間の作業内容）
●芝コース
12日（月）芝刈りを実施した。
12日（月）から15日（木）芝の生育管理のため散水を実施。
14日（水）殺虫剤・殺菌剤を散布した。

●ダートコース
12日（月）から16日（木）クッション砂の砂厚を調整（9.0センチメートル）した。

●障害コース
12日（月）から15日（木）芝の生育管理のため散水を実施した。
14日（水）芝刈りを実施した。

（JRA発表）