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5日(土)にアメリカ合衆国のベルモントパーク競馬場で行われたベルモントステークス(GI ダート2400m)は、エッセンシャルクオリティ(米国・牡3)が勝利した。勝ちタイムは2分27秒11。日本のフランスゴデイナは競走中止になった。

レース後のコメント

フランスゴデイナ(森秀行調教師)
「馬の調子はよくレースでの行きっぷりも良かったですが、最後は疲れてしまったようです。ジョッキーも言っていましたが、距離は1600メートルまでが良いのかなという感じです。砂を被るのが嫌なので前に行かせましたが、結果としてハイペースになりきつい競馬となってしまいました。レース後の馬は特段問題もなく元気そうです」

フランスゴデイナ(R.サンタナJr.騎手)
「馬のコンディションはとても良い状態で、良いスタートを切ることができました。前に行く馬が他にいたので結果としてタフなレースになってしまいましたが、馬は一生懸命頑張ってくれました。個人的には距離はマイルくらいが良いと思います」

(JRA発表)

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