5月14日(金)正午現在の東京競馬場の馬場状態は以下の通り。
天候:晴
馬場状態:(芝)良/(ダート)良
(芝の状態)
今週からBコース(Aコースから3メートル外に内柵を設置)を使用。柵の移動により大きな傷みはカバーできたが、3コーナーから4コーナーおよび正面直線の内柵沿いに軽微な傷みがある。
芝コース:野芝約6cmから8cm、洋芝約14cmから18cm
芝のクッション値 10.0(10:00測定)
<クッション値とクッション性との関係性(参考)>
12以上 硬め
10から12 やや硬め
8から10 標準
7から8 やや軟らかめ
7以下 軟らかめ
(含水率)測定時刻 午前8時30分
芝コース:ゴール前11.1%、4コーナー10.8%
ダートコース:ゴール前4.3%、4コーナー3.5%
(中間の降水量)
7日(金)0.5mm、13日(木)0.5mmの降水量を記録した。
(中間の作業内容)
●芝コース
8日(土)芝の生育管理のため散水を実施した。
10日(月)芝の生育管理のため散水を実施した。
11日(火)芝刈りを実施した。
●ダートコース
11日(火)から14日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0cm)した。
(JRA発表)