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東京10Rの鎌倉ステークス(4歳上1600万下、ダート1400m)は1番人気トキノエクセレント(横山典弘騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒9(良)。1馬身1/4差2着に5番人気タイセイファントム、さらにクビ差で3着に3番人気ヴィンテージイヤーが入った。

トキノエクセレントは美浦・矢野照正厩舎の5歳牡馬で、父アッミラーレ、母ダンシングドミニア(母の父ブライアンズタイム)。通算成績は26戦5勝となった。

~レース後のコメント~
1着 トキノエクセレント(矢野照正調教師)
「前回は引っ掛かってしょうがなかったのですが、今日も向正面でガツンと行ってしまいました。その中でも差し切るのですから脚力があります。今後は、引っ掛かるようなムダなところがなくなれば、オープンでもやれると思います」

3着 ヴィンテージイヤー(田中勝騎手)
「それなりに上がってきてはいましたが、反応はイマイチでした。勝った馬と同じようにスッと上がって行ければ良かったです」

5着 チャンピオンラブ(戸崎騎手)
「道中は一生懸命走っているので、その辺りの力みを抜いてあげればいいですね。直線は狭いところからしぶとく伸びてくれました」

10着 ネオザウイナー(石橋脩騎手)
「敗因は分かりません。追い出しは遅くなってしまいましたが、前走での脚があれば来ると思っていました。伸びもイマイチで、後ろからも差されてしまいました」

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