新潟１２Ｒの魚野川特別（４歳以上２勝クラス・芝２０００ｍ）は２番人気スーパーフェザー（西村淳也騎手）が勝利した。勝ちタイムは２分３秒９（重）。半馬身差の２着に１番人気トゥルーヴィル、さらに１馬身半差の３着に４番人気ダンツイノーバが入った。

スーパーフェザーは栗東・渡辺薫彦厩舎の６歳セン馬で、父ディープインパクト、母オーサムフェザー（母の父Awesome of Course）。通算成績は１９戦３勝。

レース後のコメント

１着　スーパーフェザー（西村淳也騎手）
「スタートも良く折り合いもいい感じで、今日は全てが良かったレースでした。早目に仕掛けると思った以上の伸びで、最後は物見をする余裕がありました」

２着　トゥルーヴィル（亀田温心騎手）
「前回のように道中ハミを噛むところもなく、少し内にもたれたものの良い伸び脚でした。スタートのタイミングが合わず位置が後ろになったのがもったいなかったです」

３着　ダンツイノーバ（秋山真一郎騎手）
「いつも頑張って走ってくれる馬です。今日も最後までよく頑張っています」

８着　ストロングレヴィル（津村明秀騎手）
「３コーナーあたりから動けない感じでした。初めて乗りましたが、馬場が合わなかったのかもしれません」