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京都11Rの京都金杯(4歳以上GIII・芝1600m)は、6番人気エキストラエンド(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分32秒5。1馬身半差の2着に1番人気オースミナインが、3/4馬身差の3着に5番人気ガルボがそれぞれ入線。

エキストラエンドは栗東・角居勝彦厩舎の5歳牡馬で、父ディープインパクト、母カーリング(母の父Garde Royale)。通算成績は15戦6勝となった。

レース後のコメント
1着 エキストラエンド C.ルメール騎手
「マイルは初めてでしたが、この馬の母がフランスのマイルを勝っているので、自信を持って乗れました。直線では早めに前に出ることができましたし、マイルへの適性も示せました。もっと上でも活躍できると思います」

2着 オースミナイン 福永祐一騎手
「折り合いはスムーズでしたが、思ったより後ろの位置になりました。でも、結果的にその位置でのワンツーとなりました。今日は昇級でしたし、力をつけているので、今年がとても楽しみです」

3着 ガルボ 岩田康誠騎手
「意識して1~2頭後ろの位置から進めました。58キロでよくがんばっています」

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